高市首相のベトナム・豪訪問:何が狙いなのか
やっと生活が落ち着いてきました
前回のメルマガからほぼ一ヶ月経ちました。ちょうど渡英した頃にアップロードしたので、渡英してからも一月。やっと生活が落ち着いてきました。住む場所は決まっていたのでもう少しスムースかなあ…と思っていたらそうでもなく、結構バタバタしましたが、今は割と落ち着いて仕事も出来るようになってきました。
視覚的には青空も出て、緑も深まり春が来た、という感じなのですが、最高気温が10〜12前後と気温が上がらず、セーターやコートが手放せない日々が続きました。やっと一昨日あたりから、最高気温が上がってきて、コートなしでも過ごせるように。今年は特に肌寒い春のようです。所属しているカレッジまで20分ほどのところ、シティセンターへは30分ほどある場所に住んでいるので、毎日結構ガシガシ歩きます。健康にはとても良い感じです。しかし今はいいで季節なので負担は感じませんけど、冬はちょっとつらいのかもしれません。
GWの高市首相の外遊先①〜ベトナム
さて、本題です。5月1日から5日まで、高市首相がベトナムとオーストラリアに訪問することが正式に発表されました。すでに多くの報道が出ているので、ご承知の方も多いでしょう。
ベトナムとオーストラリアを訪問先に選ぶというのは非常に得心がいきます。
まずベトナム。ベトナムは、ASEAN後発国(※ASEANに1990年代、冷戦終結後に加盟した国々、特にカンボジア、ラオス、ミャンマーベトナムを指す。CLMVとも。)の中で突出して経済成長を遂げている国です。2025年のGDP成長率は8.02%をマークしました。またIMFの最新値(2025年)によれば一人当たりGDPは4829ドルに達しています。これは先発国の一つであるフィリピン(4270ドル)を 上回り、世界において存在感を高めている新興国でもあるインドネシア(5082ドル)にも迫る勢いです。