大庭三枝の気まぐれ通信ー世界の断片・アジアの潮流・私的彩景
本業は大学教員。神奈川大学法学部教授。専門はアジア国際政治、特にASEAN、APEC、RCEP、CPTPPなどこの地域の地域主義や地域制度が専門ですが、東南アジアを中心とするアジア政治外交、ミドルパワー外交、日東南アジア関係、最近ではインド太平洋のミニラテラリズムを通じた安全保障分野における制度化の動向、国際秩序やアジア地域秩序の今後などにも関心を広げています。
最近の研究成果としてPolitical Economy of East Asian Economic Integration: Process of the RCEP Negotiations and Beyond (Routledge, 2025, 共著)、"Towards building New Partnership with Southeast Asia: Japan's Initiatibes and the Challenges Ahead,", East Asian Policy, Vol.16, issue 4, October 2024など。
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様々なことへの好奇心が抑えられず、パワーが分散してしまうのが若い頃からの悩み(試験前になると勉強以外のことをしてしまうタイプ)。中でも食についての関心が高め。美味しいものを作ることも食べることも好き。好きな食べ物多数ですが、あえて挙げればカレー、カツ丼、レアステーキがトップスリー。食生活の歴史などもかじっています。また日本史(特に中世・近世)は趣味の範囲で書物などを紐解いたり遺跡を訪れたりします。最近は朝倉義景の居城のあった一乗谷を探訪。小説やマンガも。最近抑え気味ですが子どもの頃からテレビっ子。
国際政治やアジア情勢から、料理や食いしん坊情報、歴史、旅行(出張含む)、日常生活で気がついたことなど興味の向くまま様々なトピックについて気まぐれに発信します。
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